「高滝湖グランピングリゾート」は、2021年4月にオープンしたグランピング施設です。その特徴は何と言っても、元小学校をリノベーションしたユニークな造り。
アメリカ西海岸を思わせるデザインと、どこか懐かしい雰囲気が融合した空間は、非日常を満喫できること間違いなしです。
施設内には、カラフルなペインティングや、小学校時代の校門、校歌が刻まれたモニュメントなど、遊び心溢れる要素が散りばめられています。
また、体育館はそのまま遊び場として利用され、トランポリンやミニ滑り台、卓球台、ピアノなどが設置されています。さらに、元図書館だった部屋はキャンプレイルームにリノベーションされ、ボードゲームやカードゲーム、けん玉、ビー玉などの懐かしいおもちゃが置かれています。
子供の遊び場としてはもちろん、大人たちも子供時代に戻って一緒に楽しみましょう。
旧小学校の理科室や保健室を活用した「恐怖の理科室&保健室」は、
夜の時間帯に開催されるちょっと怖くてポップなアクティビティ。
子どもたちにとって忘れられない思い出になること間違いなしです。
スクールバスバー(19:00~21:00 毎日開催)は、
お酒などのドリンクの販売やかき氷、花火やスモアなどをご用意しており大人も楽しめるスポットです。
57年間走り続けた本物の列車が宿泊施設に!家族で楽しむ電車旅気分
千葉県を走る小湊鐡道の歴史ある車両「キハ203」が、宿泊施設として生まれ変わりました。
1963年から57年間にわたり活躍したこの列車は、電車好きの子どもも大人も大興奮間違いなし!
運転席や吊り革など、列車ならではの特徴をそのまま残しつつ、宿泊施設として快適に過ごせるよう改装されています。
列車の雰囲気をそのままに、快適な設備が整った特別なお部屋で、家族みんなで思い出に残るひとときを過ごしてみませんか?
宿泊するテントは、ドーム型を中心に全26棟が用意されてます。
ホテルライクに過ごせる居住性抜群のドームテントをはじめ、外壁が透明のクリアドームテントも2棟用意されています。
また、キャンプらしさを追求したい方には、コットン素材のベルテントもおすすめです。
どのテントも内部は広々としており、エアコンやミニ冷蔵庫、本格的なコーヒーセットなどが備わっています。
冬の時期にははこたつも設置され、ほっこりとした時間を過ごすことができます。
夕食は、BBQを中心とした食事を楽しむことができます。
各テントにはBBQハウスが併設されており、施設が提供する地元産の食材を自分で調理するスタイル。
本格的なガスグリルで、市原高滝産の野菜や、肉・海鮮などを焼いていきます。
また、朝食はアメリカンスタイルのボリューム満点のメニューが用意されています。
食事を作りながら、食べながら、自然の中で過ごす時間は格別です。
「高滝湖グランピングリゾート」では、レンタサイクルなどのアクティビティも用意されています。
また、夕食後にはキャンプファイヤーが始まり、映画鑑賞やマシュマロ焼きを楽しむことができます。
さらに花火エリアで花火を楽しむ事もできます、家族や仲間たちと充実した時間を過ごしましょう。
愛犬連れの人にうれしい施設も充実しています。敷地内にはドッグランがあるほか、管理棟の入り口には、リードをつないでおけるフックが設置されています。
愛犬と一緒に宿泊できる専用のテントでは、テントの周りに柵が設けられていたり、専用の洗い場が造られていたりと、うれしい設備が整っています。
「高滝湖グランピングリゾート」は、自然と一体化した空間で、非日常を満喫できる施設です。
懐かしい雰囲気と新鮮な驚きが融合したこの場所で、心地よい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
新しい形の旅行を楽しむなら、ぜひこのリゾートをチェックしてみてください。